12.24.2010

なんとなく名称

***

なんとなく、この命名はすごいと思うとともに
つい言葉で発したくなる架空のキャラクター。


「ベルクカッツェ」
科学忍者隊ガッチャマンの悪者。
世代ではないので、詳しくはよくわからないが
雄雌同体の悪党の親玉。
「ベルクカッツェ」。響きにどことなく品位があって、
特に「ツェ」の部分など、当時の子供向けアニメの
キャラネーミングとして、その発想にはなかなか行き着かないかなと。


「ベラマッチャ」

赤塚不二夫氏の漫画「レッツラゴン」に登場するしゃべるクマ。
どこらへんがベラマッチャなのかがまったく読めないが、
一度耳にしただけで忘れることはなかった。
この漫画のなかの「アジャパー」も甲乙つけがたし。
「うなぎイヌ」「ニャロメ」も同様に、
そのネーミング以外は、もはや考えられない感じ。



「サケロック 」


4人組のインストゥルメンタルバンド。
「サケロォォォック!」と大声で何度も叫びたくなる感じ 。
酒と女とタバコとロック、ぐらいのハードボイルドなイメージも
先行しなくはないが、どちらかといえば
クレイジーキャッツ的なサウンドのバンド。
日本語の「サケ」と英語の「ロック」を組み合わせて
SAKEROCK。
アルバム「ホニャララ」というネーミングもこれまたイイ。


***

12.14.2010

なんとなく変質者

***

ネットの片隅でこんなの見つけました。


暴力をふるう変質者、暴力をふるわない変質者ともに
特定しすぎではないだろうか…。
絶壁型のおでこだとか、はげているだとか。 
特に暴力をふるわない変質者で
「くちびる=下品な感じ」って…。

一体どんなくちびるなんでしょう?
 
 

11.27.2010

ボツタイトルの墓場

***

この「なんとなく」が形になるまえの仮のタイトルはこれでした。


「すとれいと(ストレイト)」
結局ボツになったんですが、意外と気に入ってたりします。




ボツ集ずらり。
いつか日の目を見る日がくるかもしれません。
…「日の目を見る日」って漢字の日が多いですね。

***

11.10.2010

ZINE “なんとなく" 第1号

  
このblogと同タイトルであるZINEをつくりました。
(※ZINEについては前回参照
第1号は写真、詩、タイポグラフィ、小説の
4つで構成されてます。


「なんとなく 第1号」
  


ちょっとした休憩時間やカフェタイムなどにでも
なんとなくパラパラと手に取って見てもらえれば。
  



−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

なんとなく 第1号
【 内容 】
写真 / 足袋井竜也
詩  / 浪越健太
タイポグラフィ / 米田光希
小説 / やぶらこうじ
【 仕様 】
A5 210mm×148mm・32頁
限定50部 
広島市内各所に無料配布中(僅か)
   

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 

ZINEについて


“なんとなく”のzineを手に入れる方法は2通りあります。

1)購入
Books DANTLIONでネット販売を取り扱ってもらってます。
250円也。
ほかの方が作られたZINEと一緒に購入して、
いろいろ読み比べすることをオススメします。

>> Books DANTLIONはこちら
「なんとなく」販売ページ


2)交換
下記メールまで住所・氏名・部数(3部まで)をお知らせください。
普通郵便にて無料でお送りいたします。
ただし条件として
あなたが作ったなにかと「物々交換」でお願いします。

例えば..
◎ご意見・ご感想はがき
◎あなたの作った
・作品
・写真 
・落書き 
・ZINE

など、あなた自身が手掛けたものなら何でも構いません。
ご意見やご要望のハガキだけでもOKです。
手元に“なんとなく”が無事届いたら、
あなたのなにかを郵便でお送りください。

送っていただいた作品等は検討・本人相談のうえ、
掲載させていただくことがあります。

>> お問い合わせメールはこちら
nant79@gmail.com

  
 

11.05.2010

始まりのチャイム

  
“なんとなく” が
なんとなく始まります。

まずは、ZINEなるものを作りました。


ちなみにZINEとは....
有志の人々が制作し、少部数で出版を行うミニコミや同人誌、
リトルプレスなどのことをいう。
単純に作品を自分たちでコピーしてホチキスで留めただけのものから、
装丁やギミックにこだわったものまで幅広い。
“個人が自分の意思で好きなように作り、読まれる本”
(Lilmagさんより引用)

次回は作ったZINEの詳細を。